Google Play権限検証 アート&デザイン編

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Google Playでアプリをダウンロードする際、なんか同意する画面が出てきますよね?そこをなんとなく適当にタップしている方も多いと思います。しかし、アプリには本当に必要な権限か?と疑うものも多くあり、これらは皆さんの情報を勝手に窃取し、データとして売り出している可能性も考えられます。悪質ですが、そのようなこともできる可能性があえうアプリが、残念ながらGoogle Playには未だに存在してもおかしくないと思います。そこで、今回からカテゴリ別に、それぞれのダウンロードの際に必要な権限を見ていき、これ必要か?と突っ込んでいこうと思います。今回は、たまたま最初のカテゴリであるアート&デザインから、多くインストールされている無料アプリトップ5を選びました。

0. わかりにくい権限

カメラやマイク、ストレージ、連絡先などはわかりやすい権限ですよね。しかし、中には何かよくわからない権限もあるので、それらをまず軽く説明します。

ネットワークフルアクセス:これは、危険なこともできますが、ほとんどのアプリに必要な権限ですので、難しいところです。例えば、広告表示や、アプリのサーバー、共有する際のSNSなどの外部サイトに接続する必要がある、ということですね。今回は、見送りましょう。今後紹介するアプリもほとんどこれに引っかかるので、次からはこの説明は割愛します。

PlayインストールリファラーAPI:不正ハイジャック防止のためのトラッキング

Google Play請求サービス:課金データのトラッキング

Googleサービス設定の読み取り:これは基本的にユーザーのSNS情報を読み取り、書き出しを行うための権限

どちらもGoogleが提供しているということで、一応信頼しましょう。まぁ、Googleは常に私たちのデータを既に収集していますがね。笑

1. アイビスペイントX

開発元:ibis inc.

権限一覧
・マイク:録音
・ストレージ:読み書き
・ネットワーク:フルアクセス、接続表示、Wi-Fi接続表示
・バイブレーション制御
・スリープ無効
・Google Play:インストールリファラーAPI、請求サービス
・インターネット:データを受信

気になるものをピックアップします。

ネットワークフルアクセス

マイク録音:絵描きアプリにマイクは必要か?と思ったら、しっかりその必要性が書かれていました。

ほーん。SonarPenは知りませんでしたが、必要なのであれば、仕方ないね。SonarPenを使えなくして、こんな誤解を生みそうなアクセス権、やめてもいいのでは、と思ったり。(SonarPenユーザーの方、すいません)

まぁ、丁寧に書いてくれているので、問題は無いと思います!

JPEGなどの方式で絵を保存したりするので、ストレージ権限はマストですね。

結論:大きな問題無し

2. Canva

開発元:Canva

権限一覧
・カメラ:写真、動画撮影
・ストレージ:読み書き
・ネットワーク:フルアクセス、接続表示、Wi-Fi接続表示
・バイブレーション制御
・スリープ無効
・Google Play:インストールリファラーAPI、請求サービス
・インターネット:データを受信
Googleサービス設定の読み取り

このデザイン作成アプリは、アプリ内カメラがあるみたいなので、カメラの権限はあっておかしくないですね。

気になるもの。

ネットワークフルアクセス

Googleサービス設定の読み取り:これは基本的にユーザーのSNS情報を読み取り、書き出しを行うための権限。Canvaはインスタにつなげることができるみたいなので、そこでこの権限が必要なのかも。

結論:大きな問題無し

3. メディバンペイント

開発元:MediBang Inc.

権限一覧
・ストレージ:読み書き
・連絡先・ID:検索
・ネットワーク:フルアクセス、接続表示
・スリープ無効
・Google Play:インストールリファラーAPI、請求サービス
・インターネット:データを受信

むむ??

連絡先・ID検索:一応、アプリ紹介のところに、友達と一緒に絵を描ける!みたいな機能が載っていますが、連絡先を勝手に読み込んで友達を探すことなんかありますかね?てか必要かな?

結論:怪しくはないが、少し気になる

4. メディバンぬりえ

開発元:MediBang Inc.

権限一覧
・カメラ:写真、動画撮影
・ストレージ:読み書き
・連絡先・ID:検索
・ネットワーク:フルアクセス、接続表示
・スリープ無効
・Google Play:インストールリファラーAPI
・インターネット:データを受信

気になるもの

カメラ:必要なのかな???

連絡先・ID検索:一つ前のアプリと同じ

同じ開発元のアプリです。こっちこそ、連絡先の検索の権限、いらんやろと思いました。シェア機能はありますが、特にコラボ機能はなさそうです。MediBangは結構有名なので、こんな権限が必要である理由が流石にあると思うんですが、、

結論:怪しくはないが、結構気になる

5. PaperColor

開発元:Colorfit

権限一覧
・カメラ:写真、動画撮影
・ストレージ:読み書き
・ネットワーク:フルアクセス、接続表示、Wi-Fi接続表示
・バイブレーション制御
・Google Play:請求サービス

今までの中では一番必要な権限が少ないですね。アプリ内カメラもあるみたいだし、インターネットのデータ受信権限もありません。

結論:問題無し

まとめ

今回は、Google Playのアート&デザインカテゴリでいくつかの人気アプリの権限を見てみました。ちなみに、連絡先、カメラ、マイク、ストレージに関する権限は後から変更できます。これらそれぞれ、インストールしてアプリを開くと、権限を1つづつ許可するかしないかが表示されます。そこでじっくり考えて、許可する/しないを決めてもらえれば大丈夫です。

今回見た5つのアプリは特に気にしなくてもいいレベルだと思います。そんなに怯えなくても大丈夫です。ただ、たまーーに必要以上に権限を要求してくるアプリがあるので、そういう時に何も考えずに許可しないように、という注意喚起も踏まえての今回の投稿でした。

また、セキュリティに関しては、権限以外にも多くのファクターがあります。これだけを指標にしないでください

他のカテゴリについてもやっていこうと思うのですが、注目度によって、続けるか続けないか決めようかな。

それでは!

サムネイル:PexelsによるPixabayからの画像

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