ネット証券手数料比較【2020年】

shouken-2020マネー
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はじめに

最近、「例のウイルスショック」で株価が暴落!みたいなニュースを見た方も多いのではないでしょうか。確かに、これで株に対する不安が増える方もいるかもしれませんが、逆に興味を持つきっかけにもなるとも思います。現に、若い年齢層は、このマイナス金利の中、銀行の利息もほぼ0であるにもかかわらず、このままだと老後の年金が不安だという方も多く見られます。

これらの心理的インセンティブに加えて、ネットの普及により、投資がより身近なものになっています。今までは証券が何かと遠い存在だったのが、近年はネット証券でサクッと口座を作ることができます。さらに、政府もNISAなどのいわゆる「お得な」投資を打ち出しています。こういうことも相まって、機関投資家や個人投資家ではない、一般による投資のハードルがぐんと下がっています。

しかし、ネット証券もかなりたくさんあるので、どこの口座を開けばいいか、という疑問を持つ方もいると思います。そこで、今回はネット証券の取引手数料、いわゆる証券会社の取り分を比較します。基本的にはシンプルに、現物株式、初心者も手を出しやすい単元未満株式投資信託の手数料を中心に比較します!

単元未満株式?投資信託?なんなんじゃそりゃ?

基本的に、日本の株式市場では、100株〜買うことができるようになっています。これを1単元といいます。よって、株主優待は基本的に、100株以上保有している方向けであることがほとんどです

しかし、1株の値段は、高いところだと万単位。3000円の株を買おうと思っても、原則変えるのは100株、30万円から!こんな額を1箇所の株に投資する事は初心者にはかなりハードルが高いですよね。

そこで、ネット証券の多くは、単元ごとに証券会社が購入したものを小さくして配る、いわゆる単元未満株式のサービスを行っています。これで、ユーザーは1株から株の購入ができるようになるんですね。ハードルはぐんと下がります。分散投資もしようと思えばできますし、積立もできます。

ちなみに、米国市場では、原則1株からの購入が可能です。しかし、優待という概念がないので、基本的に配当と株価を考えることになります。

話を変えて、投資信託について。これは、投資会社に頼んで投資をしてもらう、いわゆる丸投げです。時間がない方は、自分のポートフォリオ(どの株を買うか)を迷うことが少なくなります。投資信託と言っても数は多く、日経平均などの指標と連動するものや、あるニッチな業界に特化したものも。それらを、投資会社の人たちが自分の代わりに頑張って運用し、売り買いをして利益を出そうと頑張ってくれます。初心者にとっては、プロがやってくれるからある意味安心ですが、その分投資会社が手数料をとるので、利益がより多く出るかはわかりません。また、投資信託は安定志向(リスク最小)であることが多いので、一攫千金狙いのような方は選択肢に入りませんね。(というか、一攫千金狙いで株をすることはほぼギャンブルなのでお勧めしません)

現物株式手数料

それでは、本題に入りましょう。今回比較したのは、以下のネット証券です。どれも大手といえるものを選んでいます。

SBI証券:最大手、5大ネット証券筆頭
マネックス証券:5大ネット証券
楽天証券:5大ネット証券
松井証券:5大ネット証券
auカブコム証券:5大ネット証券
GMOクリック証券:最近知名度上昇
LINE証券:野村×LINEのタッグ、使いやすいUI

まず、最近のネット証券の多くは、取引毎手数料体系と、定額制手数料体系の2つを持ち合わせている事が多いです。簡単に説明すると、

・取引毎:取引ごとに手数料がかかる
・定額制:取引の回数ではなく、一日の取引総額で手数料が決まる

のようになっています。この2種類の間の比較をしても、ニーズが全く違うため、難しいです。なので、取引毎と定額制、別々で比較しようと思います。

取引毎

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これは、取引毎の手数料です。松井証券は定額制のみ提供しているので、ここには載せていません。

LINE証券だけ2列になっています。これは、LINE証券のみ買いと売りの手数料が異なるからです。もし株を購入して、その後売り出すという取引をした場合、LINE証券は売りの手数料のみ、他の5社は、表にある値段の2倍、手数料を支払うことになります。

今回は、多額の投資をする方向けの記事ではないので、100万円以下を中心に見ていきます。

買い→売りまでの一連の取引を考えると、LINE証券がどの約定額においても一番手数料が安いです。LINE証券はLINEアプリ上で行うことができ、手軽であるのが特徴です。しかし、手軽すぎる分、PCには対応していません。

他の証券は、それぞれ特徴があります。SBIと楽天は全く同じ手数料ですが、5万円以下の手数料がかなり安いところが魅力です。

また、GMOクリックは、5万円以下の手数料は別に設けていませんが、5万円より大きい額の売買の時は、手数料がSBIなどより少しばかり安いですね。

定額制

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上の表は、定額制プランの場合、1日あたりの取引額に応じた手数料です。やはり、なんといっても一日50万円以下の取引が0円のSBI、楽天、松井証券の3つがおすすめ。約定額が高額な方や、デイトレーダーではなく、少額の投資しか考えていない方は、一日50万円の定額制で十分ではないでしょうか。

単元未満株式の手数料

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1株単位で株の売買が可能な単元未満株式は、提供している会社によって名前は様々ですが、基本同じものです。手数料は、%で表示されますが、最低額があることが基本。

LINE証券がここもまた、圧倒的に低い取引額です。日中だけですが。また、単元未満で購入できる銘柄は、315銘柄とかなり選択肢の幅が小さいです。

投資信託の手数料

基本、ネット証券会社は取引の際、手数料はとりません。投資信託を運用する、ファンドが手数料をとります。買い付けの際に手数料が必要なもの、売るときのみ必要なものがあります。低いものだと0.1%台、高いと数%とるものもあり、かなり幅広いです。ここは一つ一つ見ていかないといけないので、調べたりするしかありませんね。

手数料だけだとLINE証券だけど??

LINE証券の圧倒的な手数料の低さはすごいことです。しかし、やはり各証券会社特徴が大きく違います。まず、購入可能な銘柄数。

マネックス、楽天、LINE、SBIなどは3000銘柄以上取り扱っていて、問題なく買いたい株が買えるはず。松井証券、GMOクリックあたりは1000銘柄以下なので、少し心配かも。

他にも、海外株式の購入をしたいのであれば、SBI、楽天、マネックスの3択です。その中でもマネックスとSBIは海外株式の銘柄数も多く、後々困ることも少ないと思います。

手軽に始めたい+スマホでやりたい場合はLINE証券
今後いろいろ試したい+PCでやりたい場合はSBI証券/楽天証券

だと個人的には思います。他は悪く言うと中途半端、よく言うと人を選ぶシステムです。もちろん他にもいろいろ検討するべき点はあるっちゃありますが、手数料も検討材料の一つなので、参考にしてみてはいかが?

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多くのネット証券の講座を建てる時にポイントサイトを経由すると、ポイントが貯まる可能性があります。

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別に回し者とかではないですよ。笑

特に、口座を作るときや、クレカを作る時などは多くのポイントがもらえることがあるので。楽天市場の買い物でも、ハピタスを経由すると1%のポイントが貯まるので、私もよく使っています。

しかし、ポイント対象条件を達成しないと、ポイントがもらえないので気をつけないといけないです。証券口座の多くは、一定額の入金までが必要だったりするので。万が一ポイントがもらえなくても、割り切る気持ちでいましょう。笑

あと、ポイントを貯めるときはブラウザのトラッカーを切っておくように!

それではー!

ヘッダー画像:Image by Nattanan Kanchanaprat from Pixabay

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