はじめに
今回のテーマは、
3/25に5G商用開始するauの5Gスマホラインアップはいかに?
です。ソフトバンク、ドコモユーザーの方は、以前に紹介した、ソフトバンク版、ドコモ版のリンクを貼っているので、そちらを参照ください。
3/23の10:00に、auの5Gスマホラインアップを発表しましたね。まず、商用開始は3/26ということで、ドコモとソフトバンクのちょうど間となります。
理由は、大安だからということみたいですね。これで、ちょうど3社が被らずに、商用開始をするということで、ほとんど違いはなさそうです。
今回のauのラインアップは、めちゃくちゃ満遍ないな、と思いました。
ハイエンドのXPERIAやGalaxyから、コスパの良い中国メーカーのOppoやXiaomiのスマホなど、3キャリアの中でいちばん多い7機種の発表となりました。その7機種を以下に表しました。
- Oppo Find X2 Pro
- Samsung Galaxy S20+
- Samsung Galaxy S20
- Sharp AQUOS R5G
- Sony XPERIA 1 ii
- Xiaomi Mi 10 lite
- ZTE a1
今回発表されたスマホを、私が勝手に数字を見て比較し、良さげな順番にまとめました。ただし、値段をかなり軽視し、スペックを細かく見ているので、コスパという面での評価はできていませんので、ご了承を、、
この中で、Xiaomi Mi 10 liteはまだ詳細が発表されていません。ただ、3〜5万円代という破格の値段になるのではないかと言われています。Xiaomiの本格参入が始まりましたねー。
今回は、mi 10 lite以外の6機種をまとめました。
Oppo Find X2 Pro
発売:7月以降
OPPO Find X2 Pro OPG01 | スマートフォン(Android スマホ) | au
このスマホを導入するというau、なかなか面白いですね。このスマホはつい数週間前、中国メーカーOppoが発表した、Galaxy S20へ喧嘩を売るような、ハイスペックスマホです。私の中では評価が高い、ほとんど全てが揃った、良機種だと思います。
Oppoという企業名は、最近CMでもちょくちょく聞くようにはなったと思いますが、なかなか馴染みはまだないと思います。ですが、今や企業別世界シェア4位につけている、かなり大企業です。
(ちなみに1.サムスン、2.アップル、3.ファーウェイ)。
メリット
まずは、このスマホの基本スペック。かなりすごいです。
どれくらいの作業を同時にできるかを表すRAMは12GB、保存できるデータの容量を表すROMは512GBと、現状最高レベルです。
しっかりと指紋・顔認証、最新のプロセッサであるSnapDragon865を搭載しています。
リフレッシュレートは120Hzで、滑らかな操作感が期待できます。
さらに、中国メーカーでは珍しく、防水・防塵認証であるIP68認証もついている、まさに死角なしですね。
ここからは、このスマホの特にすごい点を紹介します。
まずは、超速充電。これはOppoのウリの一つです。充電速度が65Wと、他に比べて信じられない速さです。ちなみに、後述のGalaxyS20は45W、XPERIA 1 iiは21Wです。さらに、ワイヤレス(Qi)充電のスピードも爆速で、30Wです。充電スピードは右に出るものなしです。
家を出る30分前に充電忘れに気付いてもどうにかなりそうだね!
カメラは、良いか悪いかわからない、というところですね。深度を測るToFセンサはないものの、超広角カメラはメインカメラと同じ画素数を持っています。
ただ、最高クラス、かつ膨大な512GBのROMを持ちながら、8K撮影に対応していないのは、少し残念。
さらに、ディスプレイの色は10億色以上と謳っていて、そんなん見分けられるかー!って思いましたけど、これまた異常な数字ですね。これほんとだったらすごいけど、多分、1000万色と10億色の違い、私はわからないと思います。笑。ピクセルの密度は513ppiと、結構良い方ですね。流石に、XPERIA 1 iiにはかないません。
これで、あとは価格。これがまた、7万円前後と言われています。嘘でしょ?私の予想は10万だったので、めっちゃ安いです。これだけ詰め込んで、7万円代は、さすが中国メーカー、って感じですね。
デメリット
ただ、数字が良ければ良いってわけじゃありません!そこはしっかり触ってみて、合うかどうかを確認してくださいねー。
このスマホの問題点の一つ目は、microSDカード挿入口がないです。まぁ、512GBの容量があれば大丈夫そうですね。
さらに、先ほども言いましたが、8K撮影に対応していません。ただ、8Kの動画って、めちゃくちゃ容量かさむんっすよ。だから、カメラにそこまで、こだわらない人は全然問題ないと思います。
画像には、高額と書いています。嘘でした。コスパ、めちゃ良いですね。訂正します。笑
海外のサイトでは、10万くらいで書いてあったのですが、思った以上に安くなりそうです。
あと、強いていうなら、8.8mmの厚みは、分厚い方です。7mm代のGalaxy、XPERIAに比べると、差がわかるかもしれません。
また、中国のスマホに不安を持たれる方もいるかもしれません。ただ、今時、ファーウェイの問題もあり、流石に情報搾取みたいなことはしてないのではないかと思いますが。。
どうしても不安であれば、やはり韓国・日本メーカーのスマホを選ぶのが良いかもしれません。その場合はXPERIAやGalaxy、まぁAQUOS(微妙な立ち位置)を選ぶことになりますね。
Samsung Galaxy S20+
発売:5月下旬以降
Galaxy S20+ 5G SCG02 | スマートフォン(Android スマホ) | au
このスマホはドコモの5Gラインアップにもあったので、そちらのものと近い内容となっています。
世界シェア1位サムスンの最新機種です。後述するS20の兄的存在ですね。
このスマホも、すごいやつです。Galaxyは、世界的に人気なだけあって、基本を確実に抑えているスマホです。
メリット
画像にないメリットとしてあるのは、基本を確実に抑えていることです。12GBの超ビッグなRAM、ROMは選べるけど、microSDもしっかり対応、防水防塵対策もバッチリ、バッテリーも4500mAhと十分です。それでおいて、7.8mmの薄さにまとめあげました。最新を全部取り入れてみた!という感じでしょうか。
ここまでは、Galaxyにとっては基本の「き」だと思います。ここから、特にこのスマホにしかない特徴を挙げていきますよー。
まずは、充電のシェアができます。逆充電ってやつです。スマホとスマホをくっつけて、電池を分け合おう!という発想ですね。うーん、使うかどうかは別として、面白いですね。
カメラは、望遠に力を入れまくっています。すごい望遠カメラを搭載して、メインカメラが少ししょぼいんじゃない?って感じちゃうほどです。これは、使ってみて分かることですね。正直、望遠もいるか?と言われると、なんともいえんですね、、8K動画撮影にも対応しています。
あとは、mm波対応!これ、大事ですね。今回のauの発表では詳しく説明されませんでしたが、この機種が唯一のmm波対応機種となるのではないでしょうか。ただ、惜しいことに、現状、mm波対応の範囲が狭いです。mm波対応範囲が広がれば、このスマホは本領発揮しますね。
値段は、ドコモより1万円以上高い、13万円前半です。結構価格差がありますね。
デメリット
ほめてばっかりもいられません!惜しいな〜というポイントをいくつかご紹介。
その中でも一番でかい残念ポイントは、リフレッシュレートに関する事項です。リフレッシュレートは、画面スクロールなど、動かすとき、1秒あたりに何回画面が更新されるかを表す数字です。2019年のスマホは、ほとんどが60Hzの中、2020年スマホの多くは、120Hzのリフレッシュレートを実現しています。
S20+は、その例外に漏れず、と思いきや、ビミョーな立ち位置にいるんですよ、これが。120Hz!と書かれていますが、その横に小さく、FullHDの時。と書いてあります。
要は、一番解像度の良いQHDディスプレイを使うときは、リフレッシュレートが下がってしまう!ということです。なので、綺麗な画面か、スムーズな画面か、どちらかを選ぶことになります。究極の選択ですね。
電池持ちとリフレッシュレートはトレードオフの関係なんだね。
このトレードオフ的関係は、私には理解できます。サムスンは、QHDでも120Hzを実現することは簡単にできたと思いますが、あえてのこの選択にしたと思います。その理由が、バッテリーですね。電池のもちを長くするために、会えたどちらかを選ぶ、ということにしたのでは?と思います。
さらに、使われているGPUが発売国によって、違うみたいです。日本では何が使われるかわかりませんが、他ブランドが多く使うAdreno650か、S20+が搭載しうるもう一つのGPU、Mali MP11のどちらかが搭載されています。
もしMaliの方であれば、Adrenoに比べて差が出る可能性もあります。その実力は、比べてみないとわかりません。むしろAdrenoよりすごいかもしれませんし。
あとは、対応がBluetooth5.0であることは、他機種に遅れていますね。5.0から5.1、何が変わったのか?というのは、以下のKDDIによるサイトに書いてあります。簡単にいうと、方向探知の昨日が追加された、というところです。
Bluetoothの『バージョン』とは? 5.0から最新5.1への進化ポイントも解説
このスマホも、うまくまとめられていますね。海外勢、強い!けど、今回の日本メーカーもなかなかすごいですよ。
Samsung Galaxy S20
発売:3/26
Galaxy S20 5G SCG01 | スマートフォン(Android スマホ) | au
まぁ、S20とS20+はセットで出ますよね。
これは、S20+とほとんど変わらないので、簡単に説明しちゃいます。
S20+にあって、S20にないもの:
・S20はmm波非対応
・S20のバッテリーは4000mAhと小さめ
S20にあって、S20+にないもの:
・163gという軽さ
・1万円ほどやすい
これくらいです。ほんとに。カメラとチップセットは同じですので。1万円を出して、mm波対応と大きなバッテリーを欲しいかどうか、で決まります。
Sharp AQUOS R5G
発売:3/27
AQUOS R5G SHG01 | スマートフォン(Android スマホ) | au
これで、この機種は、3大キャリア全てから発表される唯一の機種となりました。かなり価格差もあるみたいですね。ドコモが一番安いけど、そこは電話料金プランによりますね。
このスマホは、かなり基本を押さえた、優等生スマホだと言う印象です。どちらかというと、ライバルはGalaxy S20でしょうか。XPERIAみたいな尖った印象はそこまでありません。
メリット
まずはメリットから。シャープのテレビ技術を用いた、Pro IGZOディスプレイは、10億色を用いた、高感度ディスプレイとなっていて、力を入れているものと考えられます。
追記4/10:しかし、Pro IGZOは有機ELでは無いので、少し気になります。液晶がこの有機ELの波に抗えるのか?
また、RAMとリフレッシュレートが高いことも良い点。
RAMは、一度にどれだけの作業ができるかどうかを表します。R5GのRAMは12GBと、現状のスマホの中では最高位ですね。
さらに、リフレッシュレートは、画面スクロールなど、動かすとき、1秒あたりに何回画面が更新されるかを表す数字です。2019年のスマホは、ほとんどが60Hzの中、R5Gは2020年スマホに多く搭載されている、120Hzのリフレッシュレートを実現しています。これは、良い意味でヌルヌルな操作感となりますね。
最後の点は、人によると思いますが、この時代、絶滅危惧種であるフロント物理ボタンがあります。これは、AQUOS以外、見ることはほぼなくなりましたね。物理ボタンが欲しい!という方は、このスマホ一択かもしれません。
全体像としては、その他に、8K動画撮影、最新のSnapdragon、指紋・顔認証、防水防塵など、基本をしっかり取り揃えた、いわゆる優等生だと思います。
特に、8KカメラはGalaxyS20シリーズと、R5Gにのみ備わっている、かなり高度な機能です。ただ、容量をめちゃくちゃ食うっていうことで、実用性はいまいちかもね。
デメリット
まず、バッテリー。これは、大事。リフレッシュレートがでかいことは、電気を食うことは必至。3730mAhという容量は、最近のスマホの中では小さいのかなと思います、、4000mAh台が主流となっているのでね。電池の持ちが少し心配です。
さらに、これは記載がないだけかもしれませんが、ワイヤレス充電(Qi)に対応していないのでは?と思います。これも、2020年スマホにしては珍しいですね。まあ、置くか挿すの違いを気にしないのであれば、なんてことないです。
また、物理ボタン反対派の方には物理ボタンは邪魔でしょうね。さらに、そのボタンがあることにより、下に画面がない部分、いわゆるベゼルが存在しています。画面占有率がそれによって若干下がってしまっていることは、仕方ないですね。
値段は、ソフトバンクとほとんど同じ値段でしょうか。それでも高い機種にはなっています。
Sony XPERIA 1 ii
発売:5月以降
Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)SOG01 | スマートフォン(Android スマホ) | au
「エクスペリア・ワン・マークツー」と言います。この機種もまた、ソフトバンクのラインアップからハブられて驚きの一つです。ソニーが久しぶりに、世界標準に追い付きつつ、面白い端末を出してくれたな、という印象です。こんなことを語っている筆者は、XPERIAユーザーです。笑
だからと言って、贔屓はしていませんよ。ビシバシ良いとこ、悪いとこ、書いていきまっせ。
メリット
まず、このスマホがすごいのは、ディスプレイ。画面の画素密度は、最大643ppiと、圧倒的。600の大台を超したスマホは、まだXPERIA 1 ii以外、現れていません。
また、特徴的な21:9画面は、映画や、FPSゲームにうってつけですね。視野が広そう。
ちなみに、この21:9、特に個人が作成したアプリや、アップデートが長らくされていないアプリだと、対応してなくて、上下に黒い帯ができてしまう可能性もあります。その点、少し尖った機種でもあります。そこがソニーらしい、とも思いますが。
また、イヤホンジャックが復活しました。これは、結構嬉しい機能では?音楽ガチ勢は、2020年スマホのイヤホンジャック回帰現象を指示しているはずです。
また、Bluetoothイヤホンを使用していても、SONYのDSEE技術で、音質が補完されるみたいです。音にとことんこだわっている印象です。
もう一つ、大きな変化としては、今回のトリプルカメラのレンズが、Zeiss監修という点ですね。イメージセンサー(カメラの中身)のシェアトップのソニーと、老舗レンズメーカーのタッグは、すごいですね。
そういえば、かのHuaweiも、Leicaというカメラメーカーと共同開発してますね。それは置いといて、カメラに関しても、いい意味で尖ってます。
これらを全部、7.9mmの薄さで実現するのは、頑張りましたね、ソニー。笑
デメリット
悪い点ももちろんあります。1番のネックは値段!と予想していましたが、思ったほど高くはありませんでした。
気をつけてください、「思ったほど」ですよ。これでも12万円台の超高額端末の部類には入ります。私の個人的予想は、14万円切ってくれるかな〜というものだったので、予想を裏切ってくれました。しかし、これでも先述のS20+より高い機種となっています。
また、インカメの性能が少し心配です。画素数ではほとんど何も語れないのですが、3200万画素のカメラなんかを搭載しちゃっているスマホもある中、800万画素のカメラ一つ、というのはなんか、流石に差があるんじゃ無いか?と思ってしまいます。そこは他の技術でカバーしてる、とも考えられますし。けど、やっぱりなんか物足りないです。
もう一つ、残念なところが、明確なナイトモードが無い、ということですね。夜に写真を撮る時、ナイトモードがあると、写真をスマホが勝手に加工し、明るさなどを調節することで、くっきり綺麗な写真が撮れるんですが、そのナイトモードがこの機種には無いかも?ということが言われています。
ナイトモードをしっかり打ち出しているGalaxyやiPhoneなどに比べると、暗いところの写真が綺麗じゃ無いかもしれません。これは結構痛いなー。
今後、ソフトウェアアップデートでナイトモードを入れていく噂もあるよね。
8GBのRAMも、感心はできません。及第点ってとこですかね。
あと、これは人それぞれだと思いますが、指紋認証がサイドについています。今の流行としては、画面に埋め込まれている指紋認証ですが、ここはXPERIAらしく、サイドに付けています。まぁ、一時期あった、背面に比べたらよっぽど使いやすい、と思います。
デザインに関しては、ベゼルが未だにある、レアな機種です。ベゼルとは、表面をみたときに、画面の上にカメラなどがある帯が存在してるってことですね。
最近はパンチホール型と言って、カメラのとこだけ画面に穴が空いている、という形が多いですが、ベゼルを使っているのはわざとなのか時代遅れなのかは、わかりません。
ただ、これにより画面占有率が少し下がってしまっているのは事実です。
ZTE a1
発売:7月以降
ZTE a1 ZTG01 | スマートフォン(Android スマホ) | au
このスマホは、auの発表で、正直、初めて知りました。ZTEからは既に、ソフトバンクが発表したAxon 10s Proという違う5Gスマホがあったので、それじゃ無い新たな機種なのだろうと思います。ZTEからの発表も聞いていないですが、auのサイトのスペックから、できる限り考察しようと思います。
ただ、Axon 10s Proよりも低価格なシリーズとしてaシリーズを出しているように見えます。
メリット
このスマホのウリは、なんといってもコスパになるでしょう。値段が発表されてから、最終的な評価がくだされますね。個人的には、5万円切れば、良コスパな機種、と言えるのでは無いでしょうか。
また、リフレッシュレートや充電速度が発表されていません。そこらへんを期待したいです。
デメリット
まず、このスマホは、SnapDragon 765Gという、一昔前の、一番ハイスペックではないプロセッサを積んでいます。
さらに、RAMもROMも小さい。ROMは、microSDカードで拡張できますが、RAMはどうしようもないです。アプリをたくさん開いていたり、処理量の多いPUBG、CoDなどのFPSゲームなどをしている時は、不自由な時もあるかもしれません。せめて、トレンドの8GB以上を積んでおいてほしかったです。
カメラも、メインカメラはすごいのですが、他の2つは必要なのか?というくらいのものです。これは、2020年の超低価格スマホでみる200MPの望遠、800MPのスーパーワイドカメラを搭載しているので、トレンドっちゃトレンドなんだけど、多眼だからとすごいと騙されないように。
ちなみに、ToFはあります。よかったー。
もう一つの点は、ZTEやOppoのミドルレンジ以下のスマホに見られるのですが、防水防塵にしておらず、また、Gorilla Glassという割れにくいガラスも採用していないという、ボディの軽視です。これは、コスパを抑えた結果となりますが、世間の多くのスマホが防水防塵のなか、つい雨の中使って、壊れちゃっても保証はないですから、ご注意を。
また、a1という機種名から、これはZTEの新しいシリーズなのかな?と考えています。
スマホの新シリーズは、不具合が出やすいです。今回のa1は、使っていくうちに、不具合が出る可能性はあります。それに対し、Galaxy S20、Find X2、XPERIA 1 iiなどは、2代目、またはそれ以降のスマホなので、シリーズの序盤に比べると、改善された使い勝手になっている物が多いと思います。
Xiaomi Mi 10 lite
まだわかりません!スペックが出たら、更新します。ただ、Xiaomi Mi 10自体が安いので、手を出しやすい価格設定のスマホになるのでは?と踏んでいます。
まとめ
これらが、auの5Gラインアップです。大手キャリアの中で一番多くの5G機種を投入したというのは驚きです。機種の選択肢が少ないソフトバンクと、ローエンドを見放したドコモなどに比べ、非常にバランスの取れたラインアップとなっていると思います。選ぶのも一苦労かもしれません。
全て一長一短あるので、判断はみなさん次第です。また、5Gが使える範囲はまだ狭いので、勢い余って5Gの通信の契約をすることは慎重になった方がいいと思います。けど、5G対応のスマホを持っていれば、いざ使用範囲が広くなったときに、周りに遅れを取らない意味でも、買っていて損はないと思います!検討の参考にでもなれば。
ちなみに、3/26にHuaweiのP40シリーズの発表があるみたいです。それらについても書いていこうかな、と思います。
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