ドコモ5G – スマホラインアップ徹底比較

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はじめに

今回のテーマは、

3/25に5G商用開始するNTTドコモの5Gスマホラインアップはいかに?

です。ソフトバンクユーザーの方は、以前に紹介した、ソフトバンク版のリンクを貼っているので、そちらを参照ください。au版は3/23の発表後の更新となります。(更新しました。)

ドコモの5G商用は3/25に開始ということで、あとわずか4日後となりますね!まぁ、いうても対象範囲はごくわずかとしかいえませんが、、

ドコモの5Gラインアップの印象としては、ハイスペックスマホユーザー限定という感じがしました。ソフトバンクは、ZTEやOppoなどの中国メーカーからのスマホを取り入れ、10万円を大幅にきる端末を導入したのに比べ、ドコモからは10万円を割る物は無いみたいですね。

正直、5Gの範囲が狭いだけに、いますぐ5Gスマホを買う必要はあまりないといえばないですが、安く済ませつつ、最新技術を体験したい!という方にとっては、残念ですな。ミドル〜ローレンジスマホの発表も同時にされましたが、どれも5G対応はしていません。

今回発表されたスマホを、私が勝手に数字を見て比較し、良さげな順番にまとめました。ただし、値段をかなり軽視し、スペックを細かく見ているので、コスパという面での評価はできていませんので、ご了承を、、

要するに、値段が高いハイスペックスマホが上位に来やすい、ってことですね。ただ、今回発表された6機種は全てハイスペックな物なので、いい意味で公平な比較に近いと思いますー。

・Samsung Galaxy S20+/S20+ Olympic Edition
・Samsung Galaxy S20
・Sony XPERIA 1 ii
・Sharp AQUOS R5G
・LG V60 ThinQ 5G
・Fujitsu Arrows 5G

結果だけ見たい!という人は、各スマホの名前の下の画像にまとめてますので、それを参照してください。画像のダウンロードなどはNGね。

注) あくまでも個人的見解で、数字上の比較です。自分で使うときは、ショップなどで触ってみて、決めてください!

参考程度にね。

Samsung Galaxy S20+

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発売:5月下旬以降

Galaxy S20+ 5G SC-52A | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ

まずは、ソフトバンクが発表しなかったことに一番驚いた、世界シェア1位サムスンの最新機種です。後述するS20の兄的存在ですね。海外では、S20+のさらに上をいく、親分S20Ultraもある、という話はまたいつかしましょう。

ちなみに、Olympic Games Editionという、オリンピック限定版の販売もされるみたいですね。色も限定、あとはオリンピックのロゴも入るみたいです。五輪のスポンサーならではの限定版ですね。

Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition SC-52A | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ

Galaxyは、世界的に人気なだけあって、基本を確実に抑えているスマホです。では、メリット、デメリットを見ていきましょう。

メリット

画像にないメリットとしてあるのは、基本を確実に抑えていることです。12GBの超ビッグなRAM、ROMは選べるけど、microSDもしっかり対応、防水防塵対策もバッチリ、バッテリーも4500mAhと十分です。

それでおいて、7.8mmの薄さにまとめあげました。最新を全部取り入れてみた!という感じでしょうか。

ここまでは、Galaxyにとっては基本の「き」だと思います。ここから、特にこのスマホにしかない特徴を挙げていきますよー。

まずは、充電のシェアができます。逆充電ってやつです。スマホとスマホをくっつけて、電池を分け合おう!という発想ですね。うーん、使うかどうかは別として、面白いですね。

カメラは、望遠に力を入れまくっています。すごい望遠カメラを搭載して、メインカメラが少ししょぼいんじゃない?って感じちゃうほどです。これは、使ってみて分かることですね。正直、望遠もいるか?と言われると、なんともいえんですね、、

あとは、mm波対応!これ、大事ですね。ドコモが発表した機種では、このS20+と、後述のArrows 5Gの2機種だけ、5Gの中でも特に高速通信を実現する、mm波に対応します。ただ、惜しいことに、mm波対応の範囲が狭いです。mm波対応範囲が広がれば、このスマホはついていくことは十分できますね。

これで11万円代。コスパは全く悪くないのでは??

デメリット

ほめてばっかりもいられません!惜しいな〜というポイントをいくつかご紹介。

その中でも一番でかい残念ポイントは、リフレッシュレートに関する事項です。リフレッシュレートは、画面スクロールなど、動かすとき、1秒あたりに何回画面が更新されるかを表す数字です。2019年のスマホは、ほとんどが60Hzの中、2020年スマホの多くは、120Hzのリフレッシュレートを実現しています。

S20+は、その例外に漏れず、と思いきや、ビミョーな立ち位置にいるんですよ、これが。120Hz!と書かれていますが、その横に小さく、FullHDの時。と書いてあります。

要は、一番解像度の良いQHDディスプレイを使うときは、リフレッシュレートが下がってしまう!ということです。なので、綺麗な画面か、スムーズな画面か、どちらかを選ぶことになります。究極の選択ですね。

このトレードオフ的関係は、私には理解できます。サムスンは、QHDでも120Hzを実現することは簡単にできたと思いますが、あえてのこの選択にしたと思います。その理由が、バッテリーですね。電池のもちを長くするためにどちらかを選ぶ、ということにしたのでは?と思います。

電池持ちとリフレッシュレートはトレードオフ関係なんだね。

さらに、使われているGPUが発売国によって、違うみたいです。日本では何が使われるかわかりませんが、他ブランドが多く使うAdreno650か、S20+が搭載しうるもう一つのGPU、Mali MP11のどちらかが搭載されています。

もしMaliの方であれば、Adrenoに比べて差が出る可能性もあります。その実力は、比べてみないとわかりません。むしろAdrenoよりすごいかもしれませんし。

あとは、対応がBluetooth5.0であることは、他機種に遅れていますね。5.0から5.1、何が変わったのか?というのは、以下のKDDIによるサイトに書いてあります。簡単にいうと、方向探知の昨日が追加された、というところです。

Bluetoothの『バージョン』とは? 5.0から最新5.1への進化ポイントも解説

では、次の機種に進みましょうー。

Samsung Galaxy S20

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発売:3/25

Galaxy S20 5G SC-51A | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ

またもやSamsungです。これは、S20+とほとんど変わらないので、簡単に説明しちゃいます。

S20+にあって、S20にないもの:
・S20はmm波非対応
・S20のバッテリーは4000mAhと小さめ

S20にあって、S20+にないもの:
・163gという軽さ
・1万円ほどやすい

これくらいです。ほんとに。カメラとチップセットは同じですので。1万円を出して、mm波対応と大きなバッテリーを欲しいかどうか、で決まります。あと、S20にはオリンピック版が無いので、気をつけてくださいね 。

Sharp AQUOS R5G

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発売:3/25

AQUOS R5G SH-51A | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ

ソフトバンクでも販売されるシャープのフラッグシップスマホ、AQUOS R5Gです。評価で言うと、前の記事に載っていたXPERIA 1 iiと同程度ですが、ソニー製の特徴が尖ったスマホとは違い、かなり基本を押さえた、優等生スマホだと言う印象です。どちらかというと、ライバルはGalaxy S20でしょうか。

メリット、デメリットに関しては、ソフトバンク5Gの記事の言葉を借ります。

メリット

まずはメリットから。シャープのテレビ技術を用いた、Pro IGZOディスプレイは、10億色を用いた、高感度ディスプレイとなっていて、力を入れているものと考えられます。

追記4/10:しかし、Pro IGZOは有機ELでは無いので、少し気になります。液晶がこの有機ELの波に抗えるのか?

また、RAMとリフレッシュレートが高いことも良い点。

RAMは、一度にどれだけの作業ができるかどうかを表します。R5GのRAMは12GBと、現状のスマホの中では最高位ですね。

さらに、リフレッシュレートは、画面スクロールなど、動かすとき、1秒あたりに何回画面が更新されるかを表す数字です。2019年のスマホは、ほとんどが60Hzの中、R5Gは2020年スマホに多く搭載されている、120Hzのリフレッシュレートを実現しています。これは、良い意味でヌルヌルな操作感となりますね。

最後の点は、人によると思いますが、この時代、絶滅危惧種であるフロント物理ボタンがあります。これは、AQUOS以外、見ることはほぼなくなりましたね。物理ボタンが欲しい!という方は、このスマホ一択かもしれません。

全体像としては、その他に、8Kカメラ、最新のSnapdragon、指紋・顔認証、防水防塵など、基本をしっかり取り揃えた、いわゆる優等生だと思います。

デメリット

まず、バッテリー。これは、大事。リフレッシュレートがでかいことは、電気を食うことは必至。3730mAhという容量は、最近のスマホの中では小さいのかなと思います、、4000mAh台が主流となっているのでね。電池の持ちが少し心配です。

さらに、これは記載がないだけかもしれませんが、ワイヤレス充電(Qi)に対応していないのでは?と思います。これも、2020年スマホにしては珍しいですね。まあ、置くか挿すの違いを気にしないのであれば、なんてことないです。

値段は、11万円代ということで、ソフトバンクより1万円以上安くなっていますね!これは結構大きい差だと思います。それでも高額な機種にはなっていますね。

Sony XPERIA 1 ii

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発売:4月下旬以降

Xperia 1 II SO-51A | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ

なんと読みにくい名前だ。笑

「エクスペリア・ワン・マークツー」と言います。この機種もまた、ソフトバンクのラインアップからハブられて驚きの一つです。

ソニーが久しぶりに、世界標準に追い付きつつ、面白い端末を出してくれたな、という印象です。こんなことを語っている筆者は、XPERIAユーザーです。笑


だからと言って、贔屓はしていませんよ。ビシバシ良いとこ、悪いとこ、書いていきまっせ。

メリット

まず、このスマホがすごいのは、ディスプレイ。画面の画素密度は、最大643ppiと、圧倒的。600の大台を超したスマホは、まだXPERIA 1 ii以外、現れていません。また、特徴的な21:9画面は、映画や、FPSゲームにうってつけですね。視野が広そう。

ちなみに、この21:9、特に個人が作成したアプリや、アップデートが長らくされていないアプリだと、対応してなくて、上下に黒い帯ができてしまう可能性もあります。その点、少し尖った機種でもあります。そこがソニーらしい、とも思いますが。

また、イヤホンジャックが復活しました。これは、結構嬉しい機能では?音楽ガチ勢は、2020年スマホのイヤホンジャック回帰現象を支持しているはずです。

また、Bluetoothイヤホンを使用していても、SONYのDSEE技術で、音質が補完されるみたいです。音にとことんこだわっている印象です。

もう一つ、大きな変化としては、今回のトリプルカメラのレンズが、Zeiss監修という点ですね。イメージセンサー(カメラの中身)のシェアトップのソニーと、老舗レンズメーカーのタッグは、すごいですね。

HuaweiとLeicaのタッグよりも凄そうだね!

これらを全部、7.9mmの薄さで実現するのは、頑張りましたね、ソニー。笑

デメリット

悪い点ももちろんあります。1番のネックは値段!と予想していましたが、思ったほど高くはありませんでした。

気をつけてください、「思ったほど」ですよ。これでも12万円台の超高額端末の部類には入ります。私の個人的予想は、14万円切ってくれるかな〜というものだったので、予想を裏切ってくれました。しかし、これでも先述のS20+より高い機種となっています。

また、インカメの性能が少し心配です。画素数ではほとんど何も語れないのですが、3200万画素のカメラなんかを搭載しちゃっているスマホもある中、800万画素のカメラ一つ、というのはなんか、流石に差があるんじゃ無いか?と思ってしまいます。そこは他の技術でカバーしてる、とも考えられますし。けど、やっぱりなんか物足りないです。

8GBのRAMも、感心はできません。及第点ってとこですかね。

あと、これは人それぞれだと思いますが、指紋認証がサイドについています。今の流行としては、画面に埋め込まれている指紋認証ですが、ここはXPERIAらしく、サイドに付けています。まぁ、一時期あった、背面に比べたらよっぽど使いやすいと思います。

あのかまぼこスマホ、XZ2のことだね!

怒られますよ。笑

デザインに関しては、ベゼルが未だにある、レアな機種です。ベゼルとは、表面をみたときに、画面の上にカメラなどがある帯が存在してるってことですね。

最近はパンチホール型と言って、カメラのとこだけ画面に穴が空いている、という形が多いですが、ベゼルを使っているのはわざとなのか時代遅れなのかは、わかりません。

ただ、これにより画面占有率が少し下がってしまっているのは事実です。

LG V60 ThinQ 5G

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発売:4月下旬以降

LG V60 ThinQ 5G L-51A | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ

このスマホも、ソフトバンクでも発表された機種ですね。このスマホも、LGなりのこだわりが多くあり、少しクセがあります。

これも、ソフトバンク5Gの記事とほとんど同じメリット・デメリットとなりますので、ご了承ください。笑

メリット

まずは、バッテリー。先ほどのR5Gと比較しても一目瞭然、5000mAhというパワーハウスを持ってます。これに、高速充電があったら嬉しかったけどなー。このバッテリーは、意外と重宝すると思います。

それに、次に説明するデュアルディスプレイも、電力消費を加速させることが予想されるので、それに対応するための大容量電池でしょう。

デュアルディスプレイは、最近LGが推しているポイントで、別売のディスプレイだけの端末を購入し、指定のケースに装着することで、あっという間に2画面スマホに!ディスプレイが大きくなり、マルチタスキングが簡単にできます。

正直、最近出ている20万円代の折り畳みスマホより、使い勝手は良いと思います。壊れにくそうですし。

あと、これもなかなか見かけない、3.5mmイヤホンジャックがあります。音楽にこだわる人には嬉しい機能ですね。

私の周りにも、音楽にこだわっているからと、未だにイヤホンジャックのあるiPhone6sを使っています。ぜひ、Androidに乗り換えて欲しいです。笑。

このスマホにも、8Kカメラ、ディスプレイ内指紋認証はあります。この辺り、先進性を感じますね。

値段は、11万円代と、悪く無いと思います。デュアルディスプレイがどれほどの値段になるかによりますね。

デメリット

まず、重い。200gを切る機種が多い中で、218gは重めな方です。これは、バッテリーのせいかなー。トレードオフですね。

また、ROMが128GBというのが、少し気になるところ。ROMは、RAMとは違い、保存できるデータの量を表します。8Kなどの高画質写真やビデオを撮ると、かなりのデータ量になります。

さらに、最近のゲームは数ギガの容量をとることもあるので、256GBのROMが欲しいところ。この問題は、microSDカードを入れれば解消されるのですが、microSD購入のための追加出費が必要ってところがやっぱり残念。

PUBGとCoD両方入れるだけで3~4GB占有しちゃうもんね!

最後に、この機種がちょっぴり残念なのが、リフレッシュレート。2019年までのスマホのスタンダードであった、60Hzは、改悪ではないが、改良でもない。現状維持ですね。けど、周りの2020年スマホには少し遅れをとっているかも。

Fujitsu Arrows 5G

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発売:6月下旬以降

arrows 5G F-51A | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ

最後に紹介するのは、ほんとに久しぶりに見る、Arrowsのハイスペックモデル。富士通がArrows事業を売却してから、最初のハイエンドスマホでは無いでしょうか。

このスマホの特徴としては、日本製であることですね。XPERIAを販売するソニーは日本メーカーですが、製造は海外です。シャープは、日本企業といえばいいのか、台湾企業といえばいいのかよくわからない立ち位置ですし。

メイドインジャパンスマホが使いたい人にはこれ一択ですね。

メリット

このスマホは、薄いです。7.8mmはGalaxy S20+と同じ薄さで、さらにこれが日本で製造されていると考えると、結構すごいですよね。

ディスプレイも、画像を見る限り、流行りのパンチホール型カメラを用い、画面占有率もめちゃくちゃ高そうです。上にベゼルのあるXPERIAや、下に物理ボタンとベゼルがあるAQUOS R5Gと比べると、2020年スマホらしい見た目です。

どことなく、GalaxyとかOppoっぽい。

さらに、mm波対応ということで、今回のラインアップの中で、Galaxy S20+と本機種の2つのみが対応している模様です。どちらも発売が5月以降であるので、少しの辛抱が必要ですね。

しかし、mm波、使えるところは狭いけど、体験してはみたいですねー。めちゃんこ速いのかなー。笑

また、これは不確実ですけど、イヤホンジャックはありそう?です。まだ、詳細なスペックが無いので、なんともいえませんが。間違っていたら、修正をすぐにします。

そのほかに、カメラはAdobe Photoshopによるフィルターを用いていたりと、他の強カメラスマホに対抗しています。久しぶりに帰ってきた高性能Arrows、かなり印象は良さそうです。

デメリット

印象はいいですが、未だにわからないことが多いのも現実。その一つがリフレッシュレートです。特にアピールしていないっていうことは、60Hzなのかな?と思っています。120Hzを搭載している場合、ガンガンアピールしてくると思うのでね。これもわかったら、修正をかけます。

また、ROMが小さめ。128GBです。まぁ、microSDが入るようなので、問題はさほど無いでしょう。

また、割れないスマホ筆頭のArrowsですが、表面には最新のGorilla Glass 6ではなく、一世代前の5が使用されています。なんか、惜しい。Arrowsの画面だけは割れて欲しく無いので、最新の頑丈ガラス、使って欲しかったです。笑

あと、値段。これがまた、一番高い機種なんですよね。唯一の13万円代は結構高い印象ですね。これってやっぱり、日本製造が関係しているのかなー。

まとめ

こんな感じで、6機種の比較となります。長い記事、ここまで読んでくださり、ありがとうございます!各スマホの特徴を知ってもらえればと思います。

5Gが使える範囲はまだ狭いので、勢い余って5Gの通信の契約をすることは慎重になった方がいいと思います。けど、5G対応のスマホを持っていれば、いざ使用範囲が広くなったときに、周りに遅れを取らない意味でも、買っていて損はないと思います!

また、3/23にはauの5Gラインアップの発表、さらにHuaweiの新スマホ発表も控えていますね!これらも、今後更新していきたいと思うので、よろしくお願いしまーす。

それでは。

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